現在、CDNサービスはリクエスト数に応じた課金に対応しません。
詳細については、課金説明ドキュメントの支払い延滞に関する説明をご参照ください 。
CDNからCOSへのback-to-originによって生成されたトラフィックは、CDNによって課金されませんが、COSによって課金されます。詳細について、COSをCDNオリジンサーバーとするをご参照ください。
CDNドメイン名のアクセラレーションサービスを無効にした後、ドメイン名にまだCNAMEが設定されている場合、ノードに解決されたリクエストに対して404ステータスコードが返され、少量のトラフィック消費が発生します。コンソールは、お客様の参照用にこの部分のトラフィックデータを記録し、また、対応するログ記録も生成されます。ただし、ドメイン名アクセラレーションサービスが無効になっているため、このトラフィック消費量とログパッケージは課金されません。アクセラレーションサービスを無効にする前に、解決back-to-originを変更することをお勧めします。
ご使用中に、選択された課金方法が実際のビジネス状態に適さないことが判明した場合、課金方法を変更することができます。詳細について、課金説明をご参照ください。
課金されません。
CDNが使用される帯域幅単位の変換は、1Gbps = 1000Mbps、1Mbps = 1000Kbps、1Kbps = 1000bpsです。
はい。CDNはダウンストリームトラフィックに対してのみ課金し、アップストリームトラフィックに対しては課金しません。
CDNサービスには、帯域幅課金とトラフィック課金(デフォルト)の2つの課金方式があります。いずれも日単位で後払い決済されます。当日の00:00:00~23:59:59で発生した合計消費量は翌日18:00前に課金されます。課金方法の選択方法については、課金説明をご参照ください。
CDNサービスは、後払い決済モード(使用後に料金を支払う)を採用します。翌日の決済時の課金方法は、前日に消費が発生した場合に対応する課金方法に準じます。
CDNサービスの月間利用金額が20,000米ドルを超えるか、20,000米ドルを超えると予想される場合、Tencent Cloud CDNサービスはより柔軟で費用対効果の高い月額課金方式をご提供します。詳細については、チケットを提出してご相談させてください。
帯域幅課金の場合、帯域幅のピーク値を課金値として使用します。
月95 パーセンタイル帯域幅:CDN日間通信量統計ポイントは288か所です。当月の1日から、有効日ごとの(通信量が0byteを上回る日を有効日とします)すべての統計ポイントをソートし、上位5%の統計ポイントを除外したうえで、残った統計ポイントのうち最大のものを料金適用対象の通信量とします。この通信量を使用し、契約価格に基づいて料金を算出します。
計算例:
お客様は1月1日に正式に課金が開始され、契約価格がPドル/Mbps/月の場合、
1月において通信量が0を上回った日数が14日の場合で、料金が適用される通信量はこの14日間のすべての統計ポイント14 * 288か所となります。上位5%を除外すると、残った統計ポイントのうちでもっとも高いのはMax95となりました。Max95が料金適用対象の通信量です。1月の料金はMax95×P×14/28となります。
Tencent Cloud費用センターにアクセスして請求書を確認できます。詳細については、請求書照会をご参照ください。
攻撃によって発生したトラフィック/帯域幅の費用は免除されません。ドメイン名への攻撃やトラフィックの窃取などにより、高い帯域幅または膨大なトラフィックが発生した場合、いつもより遥かに上回る料金が発生する可能性があります。このような潜在的なリスクを回避するため、以下の対策を取ることをお薦めします:
説明:詳しくは、攻撃リスクに潜んだ高額請求書をご参照ください
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