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TRTCLiveRoom API (Android)

最終更新日:2022-07-19 16:21:32
    TRTCLiveRoomは、Tencent CloudのTencent Real-Time Communication (TRTC)およびIMサービスを基に組み合わせたコンポーネントで、以下の機能をサポートしています。
    キャスターが新しいライブストリーミングルームを作成して配信を開始し、視聴者がライブストリーミングルームに参加して視聴します。
    キャスターと視聴者がビデオでマイク接続によるコラボライブを行います。
    2つの異なるルームの間でキャスター同士のPK(クロスルーム対戦)を行います。
    各種のテキストメッセージやカスタムメッセージの送信をサポートします。カスタムメッセージは弾幕、「いいね」、ギフトを実装するために使用することができます。
    explain
    TUIKitシリーズコンポーネントはTencent CloudのTRTCIMという2つの基本的なPaaSサービスを同時に使用し、TRTCをアクティブにした後、IMサービスを同期的にアクティブにすることができます。IMサービスの課金ルールの詳細については、Instant Messagingの料金説明をご参照ください。TRTCをアクティブにすると、デフォルトでは、100DAUまでサポートするIM SDK体験版もアクティブになります。
    TRTCLiveRoom はオープンソースのClassであり、Tencent Cloudの2つのクローズドソースのSDKに依存しています。具体的な実現プロセスは、ビデオマイク接続ライブストリーミング(Android)をご参照ください。
    TRTC SDK: TRTC SDK を低遅延のライブストリーミングコンポーネントとして使用します。
    IM SDK: IM SDKのAVChatroomを使用して、ライブストリーミングチャットルーム機能を実装します。同時に、IMのメッセージでキャスター間のマイク接続のフローをつなげます。
    

    TRTCLiveRoom API 概要

    SDK基本関数

    API
    説明
    シングルトンオブジェクトを取得します。
    シングルトンオブジェクトを破棄します。
    イベントコールバックを設定します。
    イベントのコールバックが配置されているスレッドを設定します。
    ログイン。
    ログアウト。
    個人情報を修正します。

    ルーム関連インターフェース関数

    API
    説明
    ルームの作成(キャスターが呼び出し)。ルームが存在しない場合は、システムが新しいルームを自動作成します。
    ルームの破棄(キャスターが呼び出し)。
    入室(視聴者が呼び出し)。
    退室(視聴者が呼び出し)。
    ルームリストの詳細情報を取得します。
    ルーム内の全キャスターのリストを取得します。enterRoom()成功後に呼び出しが有効になります。
    ルーム内の全視聴者の情報を取得します。enterRoom()成功後に呼び出しが有効になります。

    プッシュプルストリームに関連するインターフェース関数

    API
    説明
    ローカルビデオのプレビュー画面を立ち上げます。
    ローカルのビデオキャプチャおよびプレビューを停止します。
    ライブストリーミング(プッシュ)を開始します。
    ライブストリーミング(プッシュ)を停止します。
    リモートのビデオ画面を再生します。普通の視聴とマイク接続のシーンで呼び出すことができます。
    リモートのビデオ画面のレンダリングを停止します。

    キャスターと視聴者のマイク接続

    API
    説明
    視聴者がマイク接続をリクエストします。
    キャスターがマイク接続のリクエストを処理します。
    キャスターがマイク接続の視聴者をキックアウトします。

    キャスターのルーム間PK

    API
    説明
    キャスターがルーム間のPKをリクエストします。
    キャスターがルーム間PKのリクエストに応答します。
    ルーム間PKから退出します。

    音声ビデオ制御に関連するインターフェース関数

    API
    説明
    フロント/リアカメラを切り替えます。
    ミラー表示のオン/オフを設定します。
    ローカルオーディオをミュートにします。
    リモートオーディオをミュートにします。
    全てのリモート側のオーディオをミュートにします。

    BGMサウンドエフェクト関連インターフェース関数

    API
    説明
    BGMサウンドエフェクト管理オブジェクトTXAudioEffectManagerを取得します。

    美顔フィルタに関するインターフェース関数

    API
    説明
    美顔管理オブジェクトTXBeautyManagerを取得します。

    メッセージ送信関連インターフェース関数

    API
    説明
    ルーム内でのテキストメッセージのブロードキャスト。通常、弾幕によるチャットに使用します。
    カスタマイズしたテキストメッセージを送信します。

    デバックに関するインターフェース関数

    API
    説明
    インターフェースにdebug情報を表示するか。
    

    TRTCLiveRoomDelegate API概要

    

    一般的なイベントコールバック

    API
    説明
    エラーのコールバック。
    警告のコールバック。
    Logコールバック。

    ルームイベントのコールバック

    API
    説明
    ルームが破棄された時のコールバック。
    ライブストリーミングルーム情報変更のコールバック。

    キャスターと視聴者の参加/退出のイベントコールバック

    API
    説明
    新しいキャスターの入室通知を受信します。
    キャスターの退室通知を受信します。
    視聴者入室通知の受信。
    視聴者退室通知の受信。

    キャスターと視聴者のマイク接続のイベントコールバック

    API
    説明
    キャスターが視聴者のマイク接続リクエストを受信した時のコールバック。
    マイク接続の視聴者がマイク接続からキックアウトされた通知を受信します。

    キャスター間PKのイベントコールバック

    API
    説明
    ルーム間PKのリクエストの通知を受信。
    ルーム間PK中止の通知を受信します。

    メッセージイベントのコールバック

    API
    説明
    テキストメッセージの受信。
    カスタムメッセージの受信。

    SDK基本関数

    

    sharedInstance

    TRTCLiveRoom シングルトンオブジェクトを取得します。
    public static synchronized TRTCLiveRoom sharedInstance(Context context);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    context
    Context
    Androidコンテキスト。内部ではApplicationContextに変換してシステムAPIの呼び出しに使用します

    destroySharedInstance

    TRTCLiveRoom シングルトンオブジェクトを破棄します。
    explain
    インスタンスの破棄後は、外部にキャッシュされたTRTCLiveRoomインスタンスの再使用ができません。改めて sharedInstance をコールして、インスタンスを新規取得する必要があります。
    public static void destroySharedInstance();

    setDelegate

    TRTCLiveRoom イベントコールバック。 TRTCLiveRoomDelegate を介してTRTCLiveRoomの各種ステータス通知を受け取ることができます。
    public abstract void setDelegate(TRTCLiveRoomDelegate delegate);
    explain
    setDelegateはTRTCLiveRoomのプロキシコールバックです。

    setDelegateHandler

    イベントコールバックが配置されているスレッドを設定します。
    public abstract void setDelegateHandler(Handler handler);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    handler
    Handler
    TRTCLiveRoomの中の各種状態の通知のコールバックは、このhandlerによって通知されます。setDelegateと混用しないでください。

    login

    ログイン。
    public abstract void login(int sdkAppId,
    String userId, String userSig,
    TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveRoomConfig config,
    TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    sdkAppId
    int
    TRTCコンソール >【アプリケーション管理】> アプリケーション情報の中でSDKAppIDを確認できます。
    userId
    String
    現在のユーザーID。文字列タイプでは、英語のアルファベット(a-zとA-Z)、数字(0-9)、ハイフン(-)とアンダーライン(_)のみ使用できます。
    userSig
    String
    Tencent Cloudによって設計されたセキュリティ保護署名。取得方法については、 UserSigの計算、使用方法をご参照ください。
    config
    TRTCLiveRoomConfig
    グローバルコンフィギュレーション情報。ログイン時に初期化してください。ログイン後は変更できなくなります。
    
    useCDNFirst 属性:視聴者の視聴方式の設定に使用します。trueは、普通の視聴者のCDN経由での視聴を表し、費用は安価ですがレイテンシーは高めです。falseは、普通の視聴者の低レイテンシーによる視聴を表し、費用は CDN とマイク接続の間ですが、レイテンシーを1s以内に抑えることができます。
    CDNPlayDomain 属性: useCDNFirstの設定がtrueの時に有効となり、CDNでの視聴の再生ドメイン名の指定に使用します。CSSコンソール >【ドメイン名管理】の画面からログインし、設定を行います。
    callback
    ActionCallback
    ログインのコールバック。成功時にcodeは0になります。

    logout

    ログアウト。
    public abstract void logout(TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    ActionCallback
    ログアウトのコールバック。成功時にcodeは0になります。

    setSelfProfile

    個人情報の修正。
    public abstract void setSelfProfile(String userName, String avatarURL, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userName
    String
    ニックネーム。
    avatarURL
    String
    プロフィール画像のアドレス。
    callback
    ActionCallback
    個人情報設定のコールバック。成功時にcodeは0になります。

    ルーム関連インターフェース関数

    createRoom

    ルームの新規作成(キャスターが呼び出し)。
    public abstract void createRoom(int roomId, TRTCLiveRoomDef.TRTCCreateRoomParam roomParam, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomId
    int
    ルームIDは、ご自身でアサインし、一元管理してください。複数の roomID を、1つのライブストリーミングルームリストにまとめることができます。Tencent Cloudでは現在、ライブストリーミングルームリストの管理サービスを行っていませんので、ご自身でライブストリーミングルームリストを管理してください。
    roomParam
    TRTCCreateRoomParam
    ルーム情報は、ルーム名、マイク情報、カバー情報などのルーム説明の情報に使用します。ルームリストおよびルーム情報をご自身のサーバーで管理する場合は、このパラメータは無視できます。
    callback
    ActionCallback
    ルームの作成結果のコールバック。成功時にcodeは0になります。
    キャスターがブロードキャストを開始する際の通常の呼び出しプロセスは次のとおりです。
    1. 【キャスター】 startCameraPreview()を呼び出し、カメラのプレビューを起動します。この時美顔パラメータを調整できます。
    2. 【キャスター】createRoom()を呼び出し、ライブストリーミングルームを作成します。ルーム作成が成功したかどうかがActionCallbackでキャスターに通知されます。
    3. 【キャスター】starPublish()を呼び出し、プッシュを開始します。

    destroyRoom

    ルームの破棄(キャスターが呼び出し)。キャスターは、ルーム作成後、この関数を呼び出してルームを破棄します。
    public abstract void destroyRoom(TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    ActionCallback
    ルームの廃棄結果のコールバック。成功時にcodeは0になります。

    enterRoom

    入室(視聴者が呼び出し)
    public abstract void enterRoom(int roomId, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomId
    int
    ルームID。
    callback
    ActionCallback
    入室結果のコールバック。成功時にcodeは0になります。
    視聴者のライブストリーミング視聴の通常の呼び出しフローは以下のとおりです。 1.【視聴者】サーバーから最新のライブストリーミングルームリストを取得します。その中には、多くのライブストリーミングルームのroomIdおよびルーム情報が含まれる場合があります。 2. 【視聴者】視聴者は1つのライブストリーミングルームを選択し、enterRoom()を呼び出して、このルームに参加します。 3. 【視聴者】startPlay(userId)を呼び出し、キャスターのuserIdを渡して再生を開始します。
    ライブストリーミングルームリストにキャスターのuserId情報がすでに含まれている場合、視聴者は、startPlay(userID)を直接呼び出せば、再生を開始できます。
    ルーム参加前にキャスターのuserIDが一時的に取得できない場合、視聴者はルーム参加後に TRTCLiveRoomDelegateの中の onAnchorEnter(userID)のイベントコールバックを受信します。このコールバックの中にキャスターのuserID 情報が含まれていますので、startPlay(userID)再び呼び出しせば、再生できます。

    exitRoom

    ルームを退出します。
    public abstract void exitRoom(TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    ActionCallback
    退室結果のコールバック。成功時にcodeは0になります。

    getRoomInfos

    ルームリストの詳細情報を取得します。ルーム情報は、キャスターが createRoom()作成時にroomInfoによって設定します。
    explain
    ルームリストおよびルーム情報をご自身で管理する場合は、この関数は無視できます。
    public abstract void getRoomInfos(List<Integer> roomIdList, TRTCLiveRoomCallback.RoomInfoCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomIdList
    List<Integer>
    ルームナンバーリスト。
    callback
    RoomInfoCallback
    ルーム詳細情報のコールバック。

    getAnchorList

    ルーム内の全キャスターのリストを取得します。enterRoom()成功後に呼び出しが有効となります。
    public abstract void getAnchorList(TRTCLiveRoomCallback.UserListCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    UserListCallback
    ユーザーの詳細情報のコールバック。

    getAudienceList

    ルーム内の全視聴者の情報を取得します。enterRoom()成功後に呼び出しが有効となります。
    public abstract void getAudienceList(TRTCLiveRoomCallback.UserListCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    UserListCallback
    ユーザーの詳細情報のコールバック。

    プッシュプルストリームに関連するインターフェース関数

    startCameraPreview

    ローカルビデオのプレビュー画面を立ち上げます。
    public abstract void startCameraPreview(boolean isFront, TXCloudVideoView view, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    isFront
    boolean
    true:フロントカメラ、false:リアカメラ。
    view
    TXCloudVideoView
    ビデオ画像をロードするウィジェット。
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    stopCameraPreview

    ローカルのビデオキャプチャおよびプレビューを停止します。
    public abstract void stopCameraPreview();

    startPublish

    ライブストリーミング(プッシュ)を開始します。次のシーンに適用します:
    キャスターの配信開始時の呼び出し
    視聴者のマイク接続開始時の呼び出し
    public abstract void startPublish(String streamId, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    streamId
    String
    ライブCDNのstreamIdをバインドするために利用します。視聴者にライブCDN経由で視聴させたい場合は、現在のキャスターのライブストリーミングstreamIdを指定する必要があります。
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    stopPublish

    ライブストリーミング(プッシュ)を停止します。次のシーンに適用します:
    キャスターがライブストリーミングを終了する時の呼び出し
    視聴者がマイク接続を終了する時の呼び出し
    public abstract void stopPublish(TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    startPlay

    リモートのビデオ画面を再生します。普通の視聴とマイク接続のシーンで呼び出すことができます。
    public abstract void startPlay(String userId, TXCloudVideoView view, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    視聴が必要なユーザーid。
    view
    TXCloudVideoView
    ビデオ画像をロードするviewウィジェット。
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。
    普通の視聴シーン
    ライブストリーミングルームリストにキャスターのuserId情報がすでに含まれている場合、視聴者は、enterRoom()成功後にstartPlay(userId)を直接呼び出せばキャスターの画面を再生できます。
    ルーム参加前にキャスターのuserIDが一時的に取得できない場合、視聴者はルーム参加後に TRTCLiveRoomDelegateの中のonAnchorEnter(userId)のイベントコールバックを受信します。このコールバックの中にキャスターのuserID情報が含まれていますので、startPlay(userId)を再び呼び出せば、キャスターの画面を再生できます。
    ライブストリーミングのマイク接続シーン マイク接続の始動後、キャスターはTRTCLiveRoomDelegateからonAnchorEnter(userId)のコールバックを受信します。この時コールバックの中のuserIDを使用してstartPlay(userID)を呼び出せば、マイク接続の画面を再生できます。

    stopPlay

    リモートのビデオ画面のレンダリングを停止します。onAnchorExit()のコールバック時、このインターフェースを呼び出してください。
    public abstract void stopPlay(String userId, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    相手側のユーザー情報。
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    キャスターと視聴者のマイク接続

    requestJoinAnchor

    視聴者がマイク接続をリクエストします。
    public abstract void requestJoinAnchor(String reason, int timeout, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    reason
    String
    マイク接続の理由。
    timeout
    int
    タイムアウトの時間。
    callback
    ActionCallback
    キャスターの応答のコールバック。
    キャスターと視聴者のマイク接続フローは次のとおりです:
    1. 【視聴者】requestJoinAnchor()を呼び出し、キャスターにマイク接続リクエストを送信します。
    2. 【キャスター】 TRTCLiveRoomDelegateonRequestJoinAnchor()のコールバック通知を受信します。
    3. 【キャスター】responseJoinAnchor()を呼び出して、視聴者からのマイク接続リクエストを受け入れるか決定します。
    4. 【視聴者】responseCallbackのコールバック通知を受信します。この通知にキャスターの処理結果が含まれています。
    5. 【視聴者】リクエストが同意されると、startCameraPreview()が呼び出され、ローカルカメラが起動します。
    6. 【視聴者】その後 startPublish()を呼び出し、正式にプッシュストリームの状態に入ります。
    7. 【キャスター】一度視聴者がマイク接続に入ると、キャスターは、TRTCLiveRoomDelegateonAnchorEnter()の通知を受信します。
    8. 【キャスター】キャスターが startPlay()を呼び出すと、マイク接続の視聴者のビデオ画面を見ることができるようになります。
    9. 【視聴者】ライブストリーミングルームの中で他の視聴者がすでにキャスターとマイク接続を行っている場合、新しく参加したマイク接続の視聴者はonAnchorEnter()の通知を受け取ります。この時にstartPlay()を呼び出せば他のマイク接続者のビデオ画面を再生することができます。

    responseJoinAnchor

    キャスターがマイク接続のリクエストを処理します。キャスターは、TRTCLiveRoomDelegateonRequestJoinAnchor()のコールバックを受け取った後、このインターフェースを呼び出して、視聴者のマイク接続リクエストを処理してください。
    public abstract void responseJoinAnchor(String userId, boolean agree, String reason);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    視聴者ID。
    agree
    boolean
    true:同意;false:拒否。
    reason
    String
    マイク接続に同意/拒否した理由の説明。

    kickoutJoinAnchor

    キャスターがマイク接続の視聴者をキックアウトします。キャスターがこのインターフェースを呼び出し、マイク接続の視聴者をキックアウトすると、キックアウトされたマイク接続の視聴者は、TRTCLiveRoomDelegateonKickoutJoinAnchor()のコールバック通知を受信します。
    public abstract void kickoutJoinAnchor(String userId, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    マイク接続の視聴者 ID。
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    キャスターのルーム間PK

    requestRoomPK

    キャスターがルーム間PKをリクエストします。
    public abstract void requestRoomPK(int roomId, String userId, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomId
    int
    招待された側のルーム ID。
    userId
    String
    招待された側のキャスター ID。
    callback
    ActionCallback
    ルーム間PKのリクエスト結果のコールバック。
    キャスターとキャスターの間でルーム間PKを行うことができます。ライブストリーミング中の2名のキャスターAとBのルーム間PKのフローは次のとおりです:
    1. 【キャスター A】 requestRoomPK()を呼び出してキャスターBに向けてマイク接続リクエストを送信します。
    2. 【キャスター B】TRTCLiveRoomDelegateonRequestRoomPK()のコールバック通知を受信します。
    3. 【キャスター B】responseRoomPK()を呼び出して、キャスター AのPKのリクエストを受け入れるかどうか決定します。
    4. 【キャスター B】キャスター Aのリクエストを受け入れる場合は、TRTCLiveRoomDelegateonAnchorEnter()の通知を待ってから、startPlay()を呼び出してキャスターAのビデオ画面を表示させます 。
    5. 【キャスター A】responseCallbackのコールバック通知を受信します。この通知にはキャスター B の処理結果が含まれます。
    6. 【キャスターA】リクエストが同意された場合は、TRTCLiveRoomDelegateonAnchorEnter()の通知を待ってから、startPlay()を呼び出し、キャスターBのビデオ画面を表示します。

    responseRoomPK

    キャスターがルーム間PKのリクエストに応答します。キャスターが応答した後、相手側キャスターは requestRoomPKで渡されたresponseCallbackのコールバックを受信します。
    public abstract void responseRoomPK(String userId, boolean agree, String reason);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    PKをリクエストしたキャスターID。
    agree
    boolean
    true:同意;false:拒否。
    reason
    String
    PKを同意/拒否した理由の説明。

    quitRoomPK

    ルーム間PKから退出します。PK中のいずれかのキャスターがルーム間PKの状態から退出すると、もう一方のキャスターはTRTCLiveRoomDelegateonQuitRoomPk()のコールバック通知を受信します。
    public abstract void quitRoomPK(TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    callback
    ActionCallback
    操作コールバック。

    音声ビデオ制御に関連するインターフェース関数

    switchCamera

    フロント/リアカメラを切り替えます。
    public abstract void switchCamera();

    setMirror

    ミラー表示のオン/オフを設定します。
    public abstract void setMirror(boolean isMirror);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    isMirror
    boolean
    ミラーオン/オフ。

    muteLocalAudio

    ローカルオーディオをミュートにします。
    public abstract void muteLocalAudio(boolean mute);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    mute
    boolean
    true:ミュート起動、false:ミュート停止。

    muteRemoteAudio

    リモートのオーディオをミュートにします。
    public abstract void muteRemoteAudio(String userId, boolean mute);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    リモートユーザーID。
    mute
    boolean
    true:ミュート起動、false:ミュート停止。

    muteAllRemoteAudio

    すべてのリモート側のオーディオをミュートにします。
    public abstract void muteAllRemoteAudio(boolean mute);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    mute
    boolean
    true:ミュート起動、false:ミュート停止。

    BGMサウンドエフェクト関連インターフェース関数

    getAudioEffectManager

    BGMサウンドエフェクト管理オブジェクト TXAudioEffectManagerを取得します。
    public abstract TXAudioEffectManager getAudioEffectManager();

    美顔フィルタに関するインターフェース関数

    getBeautyManager

    美顔管理オブジェクトTXBeautyManagerを取得します。 |
    public abstract TXBeautyManager getBeautyManager();
    美顔管理では、次の機能を使用できます。
    「美顔のスタイル」、「美白」、「肌色補正(血色・つや感)」、「デカ眼」、「顔痩せ」、「V顔」、「下あご」、「面長補正」、「小鼻」、「キラキラ目」、「白い歯」、「目の弛み除去」、「シワ除去」、「ほうれい線除去」などの美容効果を設定します。
    「髪の生え際」、「眼と眼の距離」、「眼角度」、「唇の形」、「鼻翼」、「鼻の位置」、「唇の厚さ」、「顔の形」を調整します。
    人の顔のスタンプ(素材)等のダイナミック効果を設定します。
    メイクアップを追加します。
    ジェスチャー認識を行います。

    メッセージ送信関連インターフェース関数

    sendRoomTextMsg

    ルーム内でテキストメッセージをブロードキャストします。通常、弾幕によるチャットに使用します。
    public abstract void sendRoomTextMsg(String message, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    message
    String
    テキストメッセージ。
    callback
    ActionCallback
    送信結果のコールバック。

    sendRoomCustomMsg

    カスタマイズしたテキストメッセージを送信します。
    public abstract void sendRoomCustomMsg(String cmd, String message, TRTCLiveRoomCallback.ActionCallback callback);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    cmd
    String
    コマンドワードです。開発者がカスタマイズするものであり、主にさまざまなメッセージタイプを区別するために使用されます。
    message
    String
    テキストメッセージ。
    callback
    ActionCallback
    送信結果のコールバック。

    デバックに関するインターフェース関数

    showVideoDebugLog

    インターフェースの中にdebug情報を表示するかどうか。
    public abstract void showVideoDebugLog(boolean isShow);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    isShow
    boolean
    Debug情報表示のオン/オフ。

    TRTCLiveRoomDelegateイベントのコールバック

    一般的なイベントコールバック

    onError

    エラーのコールバック。
    explain
    SDKリカバリー不能なエラーは必ず監視し、状況に応じてユーザーに適切なインターフェースの注意喚起情報を表示します。
    void onError(int code, String message);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    code
    int
    エラーコード。
    message
    String
    エラーメッセージ。

    onWarning

    警告のコールバック。
    void onWarning(int code, String message);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    code
    int
    エラーコード。
    message
    String
    警告メッセージ。

    onDebugLog

    Logコールバック。
    void onDebugLog(String message);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    message
    String
    ログ情報。

    ルームイベントのコールバック

    onRoomDestroy

    ルームが破棄された時のコールバック。キャスターが退室する時、ルーム内の全ユーザーがこの通知を受信します。
    void onRoomDestroy(String roomId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomId
    String
    ルームID。

    onRoomInfoChange

    ライブストリーミングルーム情報変更のコールバック。ライブストリーミングのマイク接続やPKで、ルーム状態の変化を通知するシーンに多用されます。
    void onRoomInfoChange(TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveRoomInfo roomInfo);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    roomInfo
    TRTCLiveRoomInfo
    ルーム情報。

    キャスターと視聴者の参加/退出のイベントコールバック

    onAnchorEnter

    新しいキャスターの入室の通知を受信します。マイク接続の視聴者とルーム間PKのキャスターが入室すると、視聴者は、新しいキャスターが入室したというイベントを受信します。TRTCLiveRoomstartPlay()を呼び出して、そのキャスターのビデオ画面を表示することができます。
    void onAnchorEnter(String userId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    新しく入室したキャスターの ID。

    onAnchorExit

    キャスターの退室の通知を受信します。ルーム内のキャスター(およびマイク接続中の視聴者)が、新しいキャスターの退室のイベントを受信します。TRTCLiveRoomstopPlay()を呼び出して、そのキャスターのビデオ画面を閉じることができます。
    void onAnchorExit(String userId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userId
    String
    ルームを退出したユーザーID。

    onAudienceEnter

    視聴者入室通知を受信します。
    void onAudienceEnter(TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    入室した視聴者の情報。

    onAudienceExit

    視聴者退室通知を受信します。
    void onAudienceExit(TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    退室した視聴者の情報。

    キャスターと視聴者のマイク接続のイベントコールバック

    onRequestJoinAnchor

    キャスターが視聴者のマイク接続リクエストを受信した時のコールバック。
    void onRequestJoinAnchor(TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo, String reason, int timeOut);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    マイク接続をリクエストした視聴者の情報。
    reason
    String
    マイク接続の理由の説明。
    timeout
    int
    リクエスト処理のタイムアウトの時間。上の階層がこの時間をオーバーしても処理しない場合、このリクエストは自動的に破棄されます。

    onKickoutJoinAnchor

    マイク接続の視聴者がマイク接続からキックアウトされた通知を受信します。マイク接続の視聴者は、キャスターからマイク接続キックアウトのメッセージを受信した場合、TRTCLiveRoomstopPublish() を呼び出してマイク接続から退出する必要があります。
    void onKickoutJoinAnchor();

    キャスター間PKのイベントコールバック

    onRequestRoomPK

    ルーム間PKのリクエストの通知を受信します。キャスターは、他のルームのキャスターからPKのリクエストを受け取り、PKに同意する場合、TRTCLiveRoomDelegateonAnchorEnter()の通知を待ってから、startPlay()を呼び出して招待側キャスターのストリームを再生する必要があります。
    void onRequestRoomPK(TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo, int timeout);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    ルーム間マイク接続を始動したキャスターの情報。
    timeout
    int
    リクエスト処理のタイムアウトの時間。

    onQuitRoomPK

    ルーム間PK中止の通知を受信します。
    void onQuitRoomPK();

    メッセージイベントのコールバック

    onRecvRoomTextMsg

    テキストメッセージを受信します。
    void onRecvRoomTextMsg(String message, TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    message
    String
    テキストメッセージ。
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    送信者のユーザー情報。

    onRecvRoomCustomMsg

    カスタムメッセージを受信します。
    void onRecvRoomCustomMsg(String cmd, String message, TRTCLiveRoomDef.TRTCLiveUserInfo userInfo);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    command
    String
    コマンドワードです。開発者がカスタマイズするものであり、主にさまざまなメッセージタイプを区別するために使用されます。
    message
    String
    テキストメッセージ。
    userInfo
    TRTCLiveUserInfo
    送信者のユーザー情報。
    

    TRTCAudioEffectManager

    playBGM

    BGMを再生します。
    void playBGM(String url, int loopTimes, int bgmVol, int micVol, TRTCCloud.BGMNotify notify);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    url
    String
    BGMファイルパス。
    loopTimes
    int
    ループ回数
    bgmVol
    int
    BGM音量
    micVol
    int
    キャプチャ音量
    notify
    TRTCCloud.BGMNotify
    再生の通知

    stopBGM

    BGMの再生を停止します。
    void stopBGM();

    pauseBGM

    BGMの再生を一時停止します。
    void pauseBGM();

    resumeBGM

    BGMの再生を続けます
    void resumeBGM();

    setBGMVolume

    BGMの音量の大きさを設定します。BGMをミキシングして再生する時に使用し、BGMの音量の大きさの制御に利用します。
    void setBGMVolume(int volume);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    volume
    int
    音量の大きさ。100は通常の音量を表し、値の範囲は0 - 100です。デフォルト値は100です。

    setBGMPosition

    BGM再生の進度を設定します。
    int setBGMPosition(int position);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    position
    int
    BGM再生の進度。単位はミリ秒(ms)。
    戻る
    0:成功。

    setMicVolume

    マイク音量の大きさを設定します。BGMをミキシングして再生する時に使用し、マイク音量の大きさの制御に利用します。
    void setMicVolume(int volume);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    volume
    Int
    音量の大きさ。値の範囲は0 - 100、デフォルト値は100です。

    setReverbType

    リバーブ効果を設定します。
    void setReverbType(int reverbType);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    reverbType
    int
    リバーブタイプ。詳細は、TRTCCloudDefの中のTRTC_REVERB_TYPEの定義をご参照ください。

    setVoiceChangerType

    ボイスチェンジのタイプを設定します。
    void setVoiceChangerType(int type);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    type
    int
    リバーブタイプ。詳細は、TRTCCloudDefの中のTRTC_VOICE_CHANGER_TYPEの定義をご参照ください。

    playAudioEffect

    サウンドエフェクトを再生します。サウンドエフェクトごとに具体的なIDを指定する必要があります。このIDでサウンドエフェクトのスタート、ストップ、音量等を設定することができます。aac、mp3、m4a形式をサポートしています。
    void playAudioEffect(int effectId, String path, int count, boolean publish, int volume);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    effectId
    int
    サウンドエフェクト ID。
    path
    String
    サウンドエフェクトパス。
    count
    int
    ループ回数。
    publish
    boolean
    プッシュかどうか / trueは視聴者に対するプッシュ、 falseはローカルプレビューです。
    volume
    int
    音量の大きさ。数値の範囲は0 - 100、デフォルト値は100です。

    pauseAudioEffect

    サウンドエフェクトの再生を一時停止します。
    void pauseAudioEffect(int effectId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    effectId
    int
    サウンドエフェクト ID。

    resumeAudioEffect

    サウンドエフェクトの再生を再開します。
    void resumeAudioEffect(int effectId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    effectId
    int
    サウンドエフェクト ID。

    stopAudioEffect

    サウンドエフェクトの再生を停止します。
    void stopAudioEffect(int effectId);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    effectId
    int
    サウンドエフェクト ID。

    stopAllAudioEffects

    すべてのサウンドエフェクトの再生を停止します。
    void stopAllAudioEffects();

    setAudioEffectVolume

    サウンドエフェクトの音量を設定します。
    void setAudioEffectVolume(int effectId, int volume);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    effectId
    int
    サウンドエフェクト ID。
    volume
    int
    音量の大きさ。数値の範囲は0 - 100、デフォルト値は100です。

    setAllAudioEffectsVolume

    全てのサウンドエフェクトの音量を設定します。
    void setAllAudioEffectsVolume(int volume);
    パラメータは下表に示すとおりです:
    パラメータ
    タイプ
    意味
    volume
    int
    音量の大きさ。数値の範囲は0 - 100、デフォルト値は100です。
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