Cloud Native Database TDSQL-C

エンタープライズレベルのクラウドネイティブデータベース。非常に高速なパフォーマンス、マスストレージ、オープンソースデータベースとの完全互換性

概要

Cloud Native Database TDSQL-C(TDSQL-C)は、Tencent Cloudが自社開発した新世代の高性能で可用性の高いエンタープライズレベルの分散型クラウドデータベースです。従来のデータベースやクラウドコンピューティングと新しいハードウェアテクノロジーの優位性を統合することによって、MySQLおよびPostgreSQLと100%の互換性があり、100万QPSを超える高スループット、128TBという大容量の分散型インテリジェントストレージを実現し、データのセキュリティと信頼性を確保します。

特徴

完全な互換性

オープンソースデータベースエンジンであるMySQL 5.7およびPostgreSQL 10 と、100%の互換性があります。コードを変更する必要はほとんどなく、既存のデータベースクエリー、アプリケーション、およびツールのスムーズな移行を完了することができます。

超高性能

超高性能の100万QPSという単一ノードは、高並行性および高性能シナリオに対応でき、主な業務の連続性を確保するとともに、読み取り/書き込み分離と読み取り/書き込みの拡張性を提供します。

マスストレージ

最高128TBのマスストレージ、サーバーレス(Serverless)アーキテクチャ、自動スケーリング、自動障害検出・修復を行います。また実際の使用量に応じて課金され、使用しなければ課金されません。ビジネスデータ量の動的な変化や継続的な増加に簡単に対応できます。複数のデータレプリカを自動的に維持し、データの安全性と信頼性を確保します。

すばやい復旧

コンピューティングノードはステートレスであり、秒単位のフェイルオーバーと復旧をサポートします。コンピューティングノードが配置されている物理マシンがダウンしている場合でも、1分以内に復旧できます。

信頼性の高いデータ

クラスターは、セキュリティグループとVPCネットワークの分離をサポートします。データとバックアップの複数のレプリカを自動的に維持し、データの安全性と信頼性を確保し、信頼性は99.9999999%に達します。

フレキシブルな拡張

コンピューティングノードは、ビジネスニーズに応じて読み取り専用ノードをすばやく追加できます。クラスターは、1秒間に読み取り専用ノード1~15個の追加と削除をサポートし、ビジネスのピークと変化するシナリオにすばやく対応します。

機能

TDSQL-Cは、さまざまなエンタープライズアプリケーションのシナリオに適した、多種多様かつ強力な機能を提供します。
VPC

Virtual Private Cloud(VPC)を使用すると、クラウドで独立したネットワークスペースを事前に構成し、自ら定義した仮想ネットワークでクラウドリソースを起動することができます。会社のデータセンターとVPCの間にVPNまたは専用回線を構築して接続し、会社のデータセンターの拡張としてTencent Cloudを使用することもできます。

ユースケース

高性能で可用性の高いエンタープライズアプリケーション
  • TDSQL-Cは商用データベースレベルの高性能と高信頼性、1/15のコストにより、企業のMission Critical(基幹業務)にとってベストな選択になります。
  • カスタム開発されたマルチコア向けの最適化とエンタープライズレベルの特性によって、ビジネスパフォーマンスが強化され、運用が安定化するため、研究開発担当者は何の心配もなく、ビジネスロジックの開発に集中できます。
  • オープンソースデータベースであるMySQLおよびPostgreSQLと完全互換性があるため、企業がクラウドへスムーズに移行するのに役立ちます。
インターネットゲーム事業
  • すばやくフレキシブルな拡張で、事前にストレージを購入する必要がありません。ニーズに応じてフレキシブルにアップグレードでき、分単位ですばやく拡張できます。128TBのマスストレージはストレージ容量に応じて課金され、ビジネスのピークに簡単に対応できます。
  • 複数のエリアに同時にサービスを提供できるため、エリアとサーバーを組み合わせるという面倒な操作が不要になります。
  • 秒単位のスナップショットのバックアップと高速ロールバック機能は、インターネットゲーム業界にとってベストな選択です。

料金

クラウドネイティブデータベースTDSQL-Cには、年額・月額サブスクリプションと従量課金制という2つの課金モードがあります。価格は国や地域によって異なります。製品の課金の説明や製品仕様、製品価格などの詳細については、課金概要をご参照ください。