問題
Instant drop を実行した後、同名のカラムに対して Instant add column を実行すると、crash が発生します。
問題トリガーシナリオ
Instant drop を実行した後、実際のカラムは削除されず非表示カラムに名称変更されます。この状態で同名のカラムに対して Instant add column を実行すると、メタデータの不整合が発生し、クラッシュの原因となりかねません。
問題が発生したカーネルバージョン
TXSQL 8.0 3.1.15.001より前のバージョン。
修正済みカーネルバージョン
TXSQL 8.0 3.1.16.003。
チェック方法
以下のコマンドを参考に、潜在リスクのあるテーブルのスクリーニングを行ってください。
select replace(name, '/', '.') as 'table_schema.table_name' from information_schema.innodb_tables where TOTAL_ROW_VERSIONS!=0 or INSTANT_COLS!=0;
修正方法
2. カーネルバージョンのアップグレード後、破損したテーブルの再構築修復を実施できます。alter table xx engine = innodb;の方法で修復可能です。テーブルロックによる業務影響を避けるため、pt-oscなどのツールを使用し、業務閑散期に修復を行うことを推奨します。