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Windowsインスタンス:リモートデスクトップでリモートパソコンに接続できない

最終更新日:2022-06-29 15:46:38

    現象の説明

    WindowsインスタンスへのWindowsリモート接続の適用時に、下図のような表示があらわれます。
    
    
    リモートデスクトップが以下のいずれかの原因でリモートコンピュータに接続できなくなっています。 1)サーバーのリモートアクセスを有効にしていない 2)リモートコンピュータがシャットダウンされている 3)ネットワーク上でリモートコンピュータが利用できなくなっている
    リモートコンピュータを起動していること、ネットワークに接続していてリモートアクセスを有効にしていることを確認します。

    考えられる原因

    上記が表示された原因には次のものがあります(これらに限定されません。実際の状況に応じて分析を行ってください)。
    インスタンスが正常な実行状態にない
    パブリックIPがない、またはパブリックネットワーク帯域幅が0
    インスタンスをバインドしたセキュリティグループがリモートログインポートを開放していない(デフォルトでは3389)
    リモートデスクトップサービスを起動していない
    リモートデスクトップの設定に問題がある
    Windowsファイアウォールの設定に問題がある

    トラブルシューティングの手順

    インスタンスが実行状態かどうかをチェックする

    1. CVMコンソール にログインします。
    2. 下図のように、インスタンスの管理画面で、インスタンスが「実行中」かどうかを確認します。
    CVMリストページ
    
    
    「いいえ」の場合は、そのWindowsインスタンスを起動してください。

    サーバーがパブリックIPを設定しているかどうかをチェックする

    下図のように、サーバーがパブリックIPを設定しているかどうかをCVMコンソールでチェックします。
    パブリックIPなし
    
    
    「いいえ」の場合は、Elastic IPを申請してバインド してください。

    パブリックネットワーク帯域幅を購入しているかどうかをチェックする

    パブリックネットワーク帯域幅が0Mbかどうかをチェックします(最少1Mbps)。
    「はい」の場合は、ネットワークの調整 を参照し、帯域幅を5Mbps以上に調整することをお勧めします。
    
    

    インスタンスのリモートログインポート(3389)が開放されているかどうかをチェックする

    1. CVMコンソールのインスタンス管理ページで、ログインしたいインスタンスID/インスタンス名をクリックし、そのインスタンスの詳細ページに進みます。
    2. 下図のように、セキュリティグループタブで、インスタンスのセキュリティグループがリモートログインポート(デフォルトリモートデスクトップポート:3389)を開放しているかどうかをチェックします。
    セキュリティグループ
    
    
    「はい」の場合は、リモートデスクトップサービスをチェック してください。
    「いいえ」の場合は、対応するセキュリティグループルールを編集し、開放してください。操作方法については、セキュリティグループルールの追加 をご参照ください。

    リモートデスクトップサービスをチェックする

    1. VNCを使用してインスタンスにログイン し、Windowsインスタンスのリモートデスクトップサービスが有効になっているかどうかをチェックします。
    説明:
    以下の操作はWindows Server 2016 OSのインスタンスを例に説明します。
    2. 
    
    を右クリックし、表示されたメニューからシステムを選択します。
    3. 表示された「システム」ウィンドウで、高度なシステム設定を選択します。
    4. 表示された「システムのプロパティ」ウィンドウで、リモートタブを選択し、「このコンピュータへのリモート接続を許可する」にチェックが入っているかを確認します。
    「はい」の場合は、ステップ5 を実行してください。
    「いいえ」の場合は、チェックを入れてOKをクリックしてください。
    5. 
    
    を右クリックし、表示されたメニューからコンピュータの管理を選択します。
    6. 表示された「コンピュータの管理」ウィンドウの左側メニューバーで、サービスとアプリケーション > サービスを選択します。
    7. 右側のサービスリストで、Remote Desktop Servicesを起動しているかどうかをチェックします。
    「はい」の場合は、ステップ8 を実行してください。
    「いいえ」の場合はサービスを起動してください。
    8. 
    
    を右クリックし、表示されたメニューから実行を選択します。
    9. ポップアップした「実行」ウィンドウでmsconfigと入力し、OKをクリックします。
    10. 表示された「システム設定」ウィンドウで、正常に起動にチェックが入っているかを確認します。
    「はい」の場合は、Windowsインスタンスのシステム設定をチェック してください。
    「いいえ」の場合は、チェックを入れてOKをクリックしてください。

    Windowsインスタンスのシステム設定をチェックする

    1. VNCを使用してインスタンスにログイン し、Windowsインスタンスのシステム設定のトラブルシューティングを行います。
    説明:
    次の操作はWindows Server 2012 OSのインスタンスを例に説明します。
    2. 
    
    を右クリックし、表示されたメニューから*実行を選択します。
    3. ポップアップした「実行」にservices.mscと入力し、Enterを押して「サービス」ウィンドウを開きます。
    4. 下図のように、「Remote Desktop Services」のプロパティをダブルクリックし、リモートデスクトップサービスを起動しているかどうかをチェックします。
    Remote Desktop Service
    
    
    「はい」の場合は、ステップ5 を実行してください。
    「いいえ」の場合は、「起動のタイプ」を「自動」に設定し、「サービスステータス」を「実行中」に設定します(起動をクリックするとサービスが起動します)。
    5. 
    
    を右クリックし、表示されたメニューから*実行を選択します。
    6. ポップアップした「実行」ウィンドウにsysdm.cplと入力し、Enterを押して、「システムのプロパティ」ウィンドウを開きます。
    7. 下図のように、「リモート」タブで、リモートデスクトップの設定が「このコンピュータへのリモート接続を許可する(L)」となっているかどうかをチェックします。
    リモート設定
    
    
    「はい」の場合は、ステップ8 を実行してください。
    「いいえ」の場合は、リモートデスクトップを「このコンピュータへのリモート接続を許可する(L)」に設定してください。
    8. 
    
    をクリックし、コントロールパネルを選択し、コントロールパネルを開きます。
    9. 「コントロールパネル」で、システムとセキュリティ > Windowsファイアウォールを選択し、「Windowsファイアウォール」を開きます。
    10. 下図のように、「Windowsファイアウォール」でWindowsファイアウォールの状態をチェックします。
    Windowsファイアウォールの状態
    
    
    「有効」な状態であれば、ステップ11 を実行してください。
    「無効」な状態であれば、オンラインサポート を通してフィードバックします。
    11. 「Windowsファイアウォール」でWindowsファイアウォールによるアプリケーションの許可をクリックし、「許可されたアプリケーション」ウィンドウを開きます。
    12. 下図のように、「許可されたアプリケーション」ウィンドウで、「許可されたアプリケーションおよび機能(A)」の「リモートデスクトップ」にチェックが入っているかどうかを確認します。
    リモートデスクトップにチェックを入れる
    
    
    「はい」の場合は、ステップ13 を実行してください。
    「いいえ」の場合は、「リモートデスクトップ」にチェックを入れ、「リモートデスクトップ」を有効にしてください。
    13. 「Windowsファイアウォール」でWindowsファイアウォールの有効化または無効化をクリックし、「設定のカスタマイズ」ウィンドウを開きます。
    14. 下図のように、「設定のカスタマイズ」ウィンドウで、「プライベートネットワークの設定」と「パブリックネットワークの設定」を「Windowsファイアウォールを無効にする(非推奨)」に設定します。
    無効化
    
    
    上記の操作を実行しても、リモートデスクトップによってWindowsインスタンスに接続できない場合は、オンラインサポート に連絡してフィードバックしてください。
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