ここでは、MySQLコンソールで異常アラート(DBbrain)メッセージを表示する操作についてご紹介します。
異常アラート(DBbrain)通知サービスは、MySQLインスタンスの異常アラートメッセージをユーザーにリアルタイムでプッシュして、ユーザーがデータベースの異常診断の問題をタイムリーかつ手軽に知ることができます。
異常アラートメッセージ履歴リストには、プッシュされたすべての異常アラートメッセージが保存されますので、履歴にプッシュされた異常診断の問題をすばやく確認することができます。
MySQLコンソールにログインします。その時点でインスタンスに異常診断の問題がある場合は、コンソールの右上隅にリアルタイムのポップアップウィンドウが出て、異常なアラートメッセージの通知をプッシュします。メッセージ通知には、データベースインスタンスのインスタンスID/名前、診断項目、開始時間などが含まれているため、データベースインスタンスの診断の問題をすばやく知ることができます。
MySQLコンソールにログインし、左側ナビゲーションからインスタンスリスト、タスクリスト、パラメータテンプレート、ごみ箱、または配置グループページを選択し、右上隅にある異常アラートをクリックします。すると異常なアラート履歴メッセージのリストを展開でき、ボタンの横に、ユーザーアカウントのインスタンスに発生したアラートの問題数が表示されます。
展開された異常アラートメッセージ履歴リストでは、プッシュされたすべての異常アラート履歴メッセージを確認し、リージョンを切り替えて確認することができます。各アラートメッセージをクリックすると、各異常アラートイベントの異常診断の詳細を確認できます。
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