ライブストリーミング課金について
CSSにはどのような課金項目がありますか?支払う料金を確認するにはどうすればよいですか?
CSSの課金項目には、基本サービス料金と付加価値サービス料金が含まれます。Tencent Cloudのその他製品と連携させて提供する付加価値機能には、拡張サービス料金が発生します。
基本サービス料金:トラフィック/帯域幅は基本サービス料金です。これはすなわち、お客様とアクセラレーションオリジンサーバー間の接続を確立することによって発生するダウンストリーム料金で、お客様のライブストリーミングコンテンツがユーザーによって視聴されている限り、トラフィック/帯域幅の料金が発生すると考えて差し支えありません。
付加価値サービス料金:トランスコード、レコーディング、スクリーンキャプチャ、ポルノ検出が含まれます。上記の4つの機能はデフォルトでは無効になっており、有効にして使用すると、対応する料金が発生します。詳細な単価については、付加価値サービス料金をご参照ください。 拡張サービス料金:Tencent Cloudのその他製品と組み合わせて提供される付加価値機能については、その他のクラウド製品がそれぞれの課金ルールに従って個別に請求します。付加価値機能を使用すると、拡張サービス料金が発生します。詳細な単価については、拡張サービス料金をご参照ください。 支払いが延滞しているかどうかを確認するには、どうすればよいですか?
Tencent Cloud CSSコンソールにログインして、右上の料金をクリックすると、料金概要ページに進めます。利用可能な残高が0元未満の場合、支払い延滞の状態です。CSSやその他のサービスに影響を与えないよう、速やかにチャージしてください。 ライブストリーミングのアップストリームプッシュを利用した場合、料金が発生しますか?
デフォルトでは、ダウンストリーム再生のみが課金され、アップストリームとダウンストリームの使用が不均衡なサービスシナリオ(ダウンストリーム再生:アップストリームプッシュ < 10:1)の場合、1日のプッシュのピーク帯域幅が100Mbpsを超えると、実際のプッシュ使用量に応じて追加のプッシュ料金が課金されます。
アップストリームプッシュはダウンストリーム再生の課金方式、見積金額と一致し、使用量がある段階に達すると独立して課金されます。アップストリームプッシュ課金は2021年7月1日0時から開始しています。
付加価値サービス料金の計算はいつ開始されますか?
レコーディング、スクリーンキャプチャ、ポルノ検出、ウォーターマークなど、プッシュドメイン名に関する付加価値サービスについては、プッシュがオンになった時点から課金が開始されます。トランスコードなど再生ドメイン名に関する付加価値サービスは、プルストリームが開始された時点から課金が開始されます(トランスコードテンプレートが作成され関連付けられた時点のことです。プルストリームでない場合、トランスコード料金は発生しません)。クラウドミクスストリーミングはミクスストリーミングタスクが開始されると課金を開始します。ウォーターマークの追加またはクラウドミクスストリーミング機能をオンにすると、標準トランスコード料金が発生する場合があります。解像度は、お客様の出力するCSSストリームの解像度に左右されます。
CSSスクリーンキャプチャによるポルノ検出では2つの料金を支払わなければなりませんか?
CSSはCSSストリームに対してポルノ検出を行うことができます。ポルノ検出を行うには、まずCSSスクリーンキャプチャ処理を行う必要があるため、ポルノ検出機能を使用すると、ポルノ検出とスクリーンキャプチャという2つの料金が発生します。このうち、ポルノ検出機能の使用によって発生した料金は、その月の累計ポルノ検出数を基準として決済されます。
スクリーンキャプチャ機能には料金がかかります。毎月、スクリーンキャプチャ無料枠の割り当てが1,000枚ありますが、1,000枚を超えると、超過分に対して料金が請求されます。
ポルノ検出機能には料金がかかります。毎月、ポルノ検出無料枠の割り当てが1,000枚ありますが、1,000枚を超えると、超過分に対して料金が請求されます。
CSSリソースパッケージにはリアルタイムモニタリング機能がありますか?
CSSリソースパッケージのモニタリング機能は現在サポートされていません。CSSコンソールで対応する使用状況を確認できます。
リソースパッケージの使用状況は、請求書が発行される翌日に同期的に更新されます(請求書の発行時間は、実際の請求書発行時間に準じてください)。 CSSでは、料金を支払ったユーザーによる視聴のみがサポートされますか?
現在、CSSは有料ユーザーかどうかを認識しません。録画したビデオをVODコンソールに保存すれば、暗号化されたVOD経由で再生することができます。
モニタリングトラフィックとログコンピューティングトラフィックに違いがあるのはなぜですか、違いは何ですか?
ライブストリーミングログに記録されている下りバイト数によってカウントされたトラフィックデータは、アプリケーション層のデータです。実際のネットワーク転送において生成するネットワークトラフィックは純粋なアプリケーション層のトラフィックより5%〜15%多くなります。
TCP/IPヘッダーの消費:TCP/IPプロトコルに基づくHTTPリクエストでは、各パケットのサイズは最大1500バイトであり、TCPとIPプロトコルの40バイトのヘッダーが含まれます。ヘッダー部分にトラフィックが生成しますが、アプリケーション層にカウントされません。この部分のオーバーヘッドは約3%です。
TCP再送信:通常のネットワーク転送中、送信されるネットワークパケットは3%~10%ぐらいがインターネットによって廃棄されます。サーバーは廃棄された部分を再送信しますが、アプリケーション層はこの部分にかかったトラフィックをカウントできません。比率は約3%~7%です。
業界標準では、課金用トラフィックは、一般的にアプリケーション層がカウントしたトラフィックに上記のオーバーヘッドを加えます。Tencent Cloud CDNは10%を取りますので、モニタリングトラフィックがログコンピューティングトラフィックの110%程度となります。
リソースパッケージについて
ライブストリーミングのトラフィックリソースパッケージを既に購入しているのに、なぜ料金がまた発生するのですか?
ライブストリーミングトラフィックパッケージは、課金方式がトラフィック(日次決済、後払い)別の課金方式である場合に生成されるアップストリームとダウンストリームのトラフィックを控除するためにのみ使用できます。
課金方式が帯域幅(日次決済)別の課金方式である場合、ライブストリーミングトラフィックパッケージは控除に参加できません。コンソールで課金方式を切り替えることができます。操作方法については、課金の変更をご参照ください。 ライブストリーミングトラフィックパッケージを購入しており、現在の課金方式がトラフィック(日次決済)別の課金方式であるが、料金が継続的に発生する場合は、付加価値サービス(ライブストリーミングトランスコーディング、ライブストリーミングレコーディング、ライブストリーミングスクリーンキャプチャ、Porn Identificationなど)が有効になっているかどうかを確認してください。付加価値サービスは従量課金方式で課金されます。請求書が翌日発行されると料金が差し引かれます。また、付加価値サービスに対応するリソースパッケージを購入することもできます。CSSはライブ ストリーミングリソースパッケージ、標準トランスコーディングリソースパッケージ、高速高画質トランスコーディングパッケージという3種類のリソースパッケージを提供します。リソースパッケージの詳細については、前払いリソースパッケージをご参照ください。 使用量がリソースパッケージの限度額を超えた場合、料金が発生します。Tencent Cloudコンソールの請求書明細 > 請求明細書で、料金が発生したサービスを表示できます。関連する操作ドキュメントについては、請求書の照会をご参照ください。 購入したライブストリーミングトラフィックパッケージは、ライブストリーミング料金の控除に利用できますか?トラフィックパッケージを使い切った場合、サービスは停止されますか?
いいえ、ライブストリーミングリソースパッケージは前払いリソースパッケージです。先に購入し、購入後に控除される形となっています。
LVBの課金方式がトラフィック別(日次決済、後払い)の課金方式の場合、LVBで発生したダウンストリーム再生トラフィックは優先的にライブストリーミングリソースパッケージから控除され、超過分はトラフィック別(日次決済、後払い)の課金方式の階層別の価格によって課金・精算されます。
トラフィックパッケージが使い果たされ、トラフィック別(日次決済、後払い)の課金方式に自動的に切り替えられた場合は、Tencent Cloudアカウントの残高が超過分の後払い請求額を支払うのに十分であることを確認する、または、請求書発行後、延滞後24時間以内にチャージを完了する必要があります。延滞後24時間以内にチャージしないと、Tencent Cloudのすべてのサービスが停止されます。アカウント残高を適時に確認することをお勧めします。 説明:
LVBの月次決済トラフィックの課金消費量も、日次/月次決済帯域幅の課金消費量も、ライブストリーミングのトラフィックリソースパッケージによる控除をサポートしていません。
トランスコードの課金に関する事項
ライブストリーミングのトランスコーディング料金はどのように課金されますか?トランスコーディング料金を見積もるにはどうすればよいですか?
CSSトランスコーディングは、実際のトランスコーディングのコーデック方法、解像度および対応する所要時間に応じて課金されます。ライブミクスストリーミングとウォーターマークの追加は、どちらもトランスコーディングモジュールによって処理されるため、トランスコーディング料金が発生します。詳細については、ライブストリーミングのトランスコーディング課金をご参照ください。
同じCSSストリームを同じビットレートで複数名で視聴される場合、1つのトランスコーディング料金のみが課金されます。 例:2021年1月1日にライブストリーミングのトランスコーディングとウォーターマークサービスを利用する場合、そのうちライブストリーミングのストリームAのトランスコーディングがH.264_720P(所要時間1時間)で、ライブストリーミングのストリームBにウォーターマークを追加(所要時間30分、解像度480P)するとします。
その場合、2021年1月2日に支払うべきライブストリーミングのトランスコード料金は、0.0057(米ドル/分)× 60(分)+ 0.0028(米ドル/分)× 30(分)= 0.426 米ドルです。
ライブストリーミングのトランスコーディングを使用しませんでしたが、トランスコーディング請求書が発行されるのはなぜですか?
CSSトランスコーディングには、ライブストリーミングのリアルタイムトランスコーディング、クラウドストリームミックス、およびウォーターマーク追加が含まれます。ストリームミックスまたはウォーターマーク機能を使用すると、トランスコーディング料金も発生します。
ライブストリーミングのストリームミックスには必ずトランスコーディング料金が発生しますか?
はい。トランスコーディング料金は、ストリームミックス後のCSSストリーム出力に基づいて課金されます。ストリームミックスタスクが正常に完了してから再生しない場合でも、トランスコーディングリソースが使用されるため、ストリームミックスのトランスコーディング料金は、通常トランスコーディングの再生時間による課金とは異なり、ストリームミックス期間によって課金されます。
レコーディング課金について
CSSレコーディングはどのように課金されますか?
CSSのレコーディング機能の課金は、当月の同時レコーディングのピークに基づいており、統計期間のレコーディングチンネル数の合計が同時チャンネル数のピークになります。1つのCSSストリームレコーディングは1種類のファイルで、1チャンネルとしてレコーディングされます。2つの形式(MP4とHLS)でレコーディングされる場合は、2チャンネルとしてレコーディングされます。
ライブストリーミングのレコーディングチャンネルのピーク値はどのように計算しますか?
1チャンネルのCSSストリーム(1つのストリームID)が1つのファイル形式でレコーディングされ、すなわち、1チャンネルのCSSレコーディングタスクとなります。現在のレコーディングタスク数が5分ごとに検索された場合、当月のサンプルポイントの最大値をレコーディング課金のチャンネル数の月間ピーク値とします。
事例:
説明:
黄色:ストリームID A でのレコーディングタスクを表します。
緑色:ストリームID B でのレコーディングタスクを表します。
青色:ストリームID C でのレコーディングタスクを表します。
ライブストリーミングのレコーディング機能を使用しているが、10.5882米ドルが差し引かれるのはなぜですか?
2つのライブストリーミングが同時にレコーディングされるか、または1つのライブストリームに対して2つのレコーディングファイル形式が有効になっている場合、2つのレコーディングチャネルが生成されます。レコーディングは、レコーディングチャネル数のピーク値(1チャネルの月額5.2941米ドル)に応じて課金されます。その月のライブストリーミングレコーディングのピーク値が2時間の場合、10.5882米ドルの料金が差し引かれます。具体的な課金の詳細については、ライブストリーミングのレコーディング課金をご参照ください。
料金センターの請求書明細>リソースID請求書にアクセスして、ライブストリーミングのレコーディングの請求書の状況を確認することをお勧めします。操作バーの請求書明細をクリックして進むと、前月の実際のピークレコーディングチャネル数が確認できます。