次の質問の条件をすべて満たしているかどうかをご確認ください。
その他の詳細については、COSCMDツールをご参照ください。
サポートしません。
COSCMDツールは大文字を自動的に小文字に変換しています。バケット名は小文字アルファベット、数字、ダッシュおよびそれらの組み合わせのみをサポートしており、文字数は最大50文字までです。その他の制限情報については、仕様と制限のドキュメントをご参照ください。
できます。--ignore /folder/*
パラメータを使用する必要があります。
例えば、folderディレクトリを除外する場合は、coscmd download --ignore /folder/*
コマンドを使用してフィルタリングすることができます。あるタイプの拡張子を無視する場合は、最後に,
を入力するか、""
を加える必要があります。
MAX_THREADパラメータ値を適宜調整することができます。デフォルトでは5に設定されています。スレッド数はマシン性能によって異なりますが、通常は30に設定すると、帯域幅をフルに使用することができます。例えば、同時実行スレッド数を30に調整し、コマンドラインで次のように実行します。
coscmd config -m 30
できません。次のコマンド形式に従ってダウンロードする必要があります。
coscmd download prefix/ localpath/ -r
ファイルのアップロード時間ごとにファイルをリストアップすることはできません。指定のプレフィックスによってリストアップすることは可能です。詳細については、COSCMDツールのドキュメントをご参照ください。
cos.conf設定ファイルを使用して設定できるのは1つのアカウントのバケットのみです。異なるアカウントのバケットを管理したい場合は、次のコマンドを参照して設定を切り替えてから管理操作を行うことができます。
coscmd config -a SecretID -s SecretKey -b BucketName-APPID -r region
SecretIDとSecretKeyはCAMコンソールから取得できます。BucketName-APPIDはバケット名、regionはバケットの所在リージョンです。
COSCMD設定ファイルは1つのbucketの操作のみをサポートしています。異なるバケットに対して操作を実行する必要がある場合は、COSCMDコマンドでバケット名と所属リージョンを指定することができます。
-b <bucketname-appid>
パラメータでバケット名を指定します。バケットの命名形式はBucketName-APPIDです。ここに入力するバケット名は、この形式でなければなりません。-r <region>
でRegionを指定すると、バケットの所属リージョンを指定することができます。COSCMDを使用して同名のファイルをアップロードすると、古い同名のファイルは上書きされます。同名のファイルが存在するかどうかをチェックする機能はサポートしていません。
MAX_THREADパラメータ値を適宜調整することができます。デフォルトでは5に設定されています。スレッド数はマシン性能によって異なりますが、通常は30に設定すると、帯域幅をフルに使用することができます。例えば、同時実行スレッド数を30に調整し、コマンドラインで次のように実行します。
coscmd config -m 30
内容の検証は行いません。デフォルトでは上書きでアップロードします。すでに存在するファイルをスキップしたい場合は-rsパラメータを追加する必要があります。
COSCMDでのアップロードの際に-rsパラメータを追加すると、md5の同一のファイルをスキップします。詳細については、COSCMDツールドキュメントのフォルダのアップロードの例をご参照ください。
-sまたは--syncパラメータを使用すると、フォルダをダウンロードする際に、すでにローカルに存在する同一ファイルをスキップすることができます(ただし、ダウンロードするファイルがCOSCMDのuploadインターフェース経由でアップロードされたもので、そのファイルにx-cos-meta-md5ヘッダーが含まれることが前提条件です)。完全なコマンドの例はcoscmd download -rs --skipmd5 cos_path local_path
です。
複数のフォルダの同時アップロードはサポートしていません。1回につき1つのフォルダのみアップロードできます。アップロードしたい複数のフォルダを1つのフォルダ内に一括保存してアップロードすることはできますが、ローカルでファイルをコピーする際に時間がかかります。
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