オブジェクトタグ機能は、オブジェクトにキーバリューペア形式の標識を追加することで、ユーザーがバケット内のオブジェクトをグループ化管理しやすくするものです。オブジェクトタグはタグのキー(tagKey
)とタグの値(tagValue
)を=
でつないだ構成となっています(例:group = IT
)。ユーザーは指定したオブジェクトに対しタグの設定、照会、削除操作を行うことができます。
注意:オブジェクトタグ機能は課金項目です。価格の詳細については、製品価格のドキュメントをご参照ください。
COS(Cloud Object Storage)コンソールから、オブジェクトタグを管理することができます。詳細についは、オブジェクトタグの設定をご参照ください。
次のAPIによってオブジェクトタグを管理できます。
+ - = ._ : / @
をサポートしています。+ - = ._ : / @
をサポートしています。
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