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GitLabの構築

最終更新日:2022-04-11 18:43:06

    概要

    GitLabは、Rubyで書かれているオープンソースのバージョン管理システムであり、Gitをコード管理ツールとしてセルフホスティングのGitプロジェクトリポジトリを実現し、Webインターフェースを介してパブリックおよびプライベートプロジェクトにアクセスすることができます。このドキュメントでは、Tencent Cloud CVMでGitLabをインストールおよび使用する方法について説明します。

    ソフトウェア

    このドキュメントに使用するCVMインスタンスは次のように構成する必要があります。
    vCPU:2コア
    メモリ:4GB
    Linux OS :本節では、CentOS 7.7を例として説明します。

    前提条件

    GitLabをインストールするにはLinux CVMが必要です。Linux CVMをまだ購入していない場合は、Linux CVM設定のカスタマイズ をご参照ください。
    Linuxインスタンスのセキュリティグループルールはすでに設定されています。ポート80を開きます。詳細については、セキュリティグループルールの追加 をご参照ください。

    操作手順

    GitLabのインストール

    1. 標準方法を使用してLinuxインスタンスにログインします(推奨)。実際の操作方法に応じて、他のログイン方法を選択することもできます。
    2. 以下のコマンドを実行して、依存関係をインストールします。
    yum install -y curl policycoreutils-python openssh-server
    3. 次のコマンドを順番に実行して、SSHサービスの自動起動を有効にし、SSHサービスを開始します。
    systemctl enable sshd
    systemctl start sshd
    4. 次のコマンドを実行して、Postfixをインストールします。
    yum install -y postfix
    5. 次のコマンドを実行して、Postfixサービスの自動起動を設定します。
    systemctl enable postfix
    6. 次のコマンドを実行して、Postfixの構成ファイルmain.cfを開きます。
    vim /etc/postfix/main.cf
    7. iを押して編集モードに入り、inet_interfaces = all前の#を削除し、inet_interfaces = localhostの前に#を追加します。変更した後は以下の通りです。
    
    
    8. Escキーを押して、**:wq**を入力し、変更を保存してからファイルを終了します。
    9. 次のコマンドを実行して、Postfixを起動します。
    systemctl start postfix
    10. 次のコマンドを実行して、GitLabのソフトウェアリポジトリをインストールします。
    curl https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.rpm.sh | sudo bash
    11. 次のコマンドを実行して、GitLabをインストールします。
    sudo EXTERNAL_URL="インスタンスのパブリックIPアドレス" yum install -y gitlab-ce
    インスタンスのパブリックIPを取得する方法の詳細については、パブリックIPアドレスの取得をご参照ください。 12.ローカルブラウザで、取得したパブリックIPアドレスにアクセスします。以下のようなページが表示されると、GitLabのインストールに成功したことを意味します。
    説明:
    このページでGitLabアカウントのパスワードを設定してください。
    
    
    

    プロジェクトの新規作成

    1. ローカルブラウザで、CVMのパブリックIPアドレスにアクセスして、GitLabのログイン画面に入ります。rootアカウントおよび設定したログインパスワードを使用してログインします。以下の通りです。
    
    
    2. 画面の案内に従ってプライベートプロジェクトを新規作成します。本節では、testを例として説明します。以下の通りです。
    
    
    3. プロジェクト作成に成功した後、ページの上部にある【Add SSH Key】をクリックします。
    4. 「SSH Keys」ページに入り、次の手順でSSH Keyを追加します:
    4.1 キーの取得 ステップで、PCのキー情報を取得し、「Key」に貼り付けます。
    4.2 「Title」でこのキーの名前をカスタマイズします。
    4.3 【Add key】をクリックするとキーを追加できます。以下の通りです。
    
    次のように表示されるとキーの追加に成功したことを意味します。
    
    
    5. 
    プロジェクトのホームページに戻り
    、【clone】をクリックするとプロジェクトアドレスを記録します。以下の通りです。
    
    

    プロジェクトの複製

    1. 管理対象のPCで次のコマンドを実行して、Gitリポジトリを使用する担当者の氏名を設定します。
    git config --global user.name "username"
    2. 次のコマンドを実行して、Gitリポジトリを使用する担当者のメールボックスを設定します。
    git config --global user.email "xxx@example.com"
    3. 次のコマンドを実行して、プロジェクトを複製します。ここで、「プロジェクトアドレス」をステップ5で取得したプロジェクトアドレスに置き換えてください。
    git clone 「プロジェクトアドレス」
    プロジェクトの複製が成功すると、ローカルに同名ディレクトリを生成し、その中にプロジェクトのすべてのファイルが格納されます。

    ファイルのアップロード

    1. 次のコマンドを実行して、プロジェクトディレクトリに入ります。
    cd test/
    2. 次のコマンドを実行して、GitLabにアップロードするターゲットファイルを作成します。本節では、test.shを例として説明します。
    echo "test" > test.sh
    3. 次のコマンドを実行して、test.shファイルをインデックスに追加します。
    git add test.sh
    4. 次のコマンドを実行して、test.shをローカルリポジトリに提出します。
    git commit -m "test.sh"
    5. 次のコマンドを実行して、test.shをGitLabサーバーに同期します。
    git push -u origin master
    testプロジェクト画面に戻ると、ファイルのアップロードに成功したことを確認できます。以下の通りです。
    
    

    関連操作

    キーの取得

    1. プロジェクト管理に組み入れる必要があるPCで、次のコマンドを実行して、Gitをインストールします。
    yum install -y git
    2. 次のコマンドを実行して、キーファイル.ssh/id_rsaを生成します。キーファイルの生成プロセス中に、Enterキーを押してデフォルト設定を保持します。
    ssh-keygen
    3. 次のコマンドを実行して、キー情報を表示および記録します。
    cat .ssh/id_rsa.pub
    
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