ここでは、主にTencent CloudのTRTC Demo(Unreal Engine)を素早く実行する方法をご紹介します。
注意:現時点ではWindows、MacOs、ios、Androidをサポートしています。
iOS & macOS端末向け開発:
すでにTencent Cloudアカウントの登録済みです。
TestTRTC
などのアプリケーション名を入力します。すでにアプリケーションを作成している場合、【既存のアプリケーションを選択】をクリックします。説明:
- アプリケーション名には、数字、中国語と英語の文字、アンダーラインのみを含めることができ、15文字以内とします。
- タグはTencent Cloudのさまざまなリソースを識別して管理するために使用されます。たとえば、企業に複数の事業部門があり、各部門に1つ以上のTRTCアプリケーションがある場合、企業はTRTCアプリケーションにタグを追加することで部門情報にマークを付けることができます。タグは入力必須ではありません。実際のビジネスニーズに応じてタグを追加または編集できます。
設定変更画面に進み、ダウンロードしたソースコードパッケージに基づき、対応する開発環境を選択します。
/TRTC_Demo/Source/debug/include/DebugDefs.h
のファイルを見つけて開きます。
DebugDefs.h
のファイルの関連パラメータを設定します。
貼り付け完了後、【貼り付けました。次へ】をクリックすれば、作成が完了します。
コンパイル完了後、【コンソールの概要ページに戻る】をクリックすればOKです。
説明:
- ここで言及したUserSigの新規作成ソリューションでは、クライアントコードでSECRETKEYを設定します。この手法のうちSECRETKEYは逆コンパイルによって逆向きにクラッキングされやすく、キーがいったん漏洩すると、攻撃者はTencent Cloudトラフィックを盗用できるようになります。そのためこの手法は、ローカルのDemoクイックスタートおよび機能デバッグにのみ適合します。
- UserSigの正しい発行方法は、UserSigの計算コードをサーバーに統合し、Appのインターフェース向けに提供します。 UserSigが必要なときは、Appから業務サーバーにリクエストを送信し、動的にUserSigを取得します。詳細はサーバーでのUserSig新規作成をご参照ください。
/TRTC_Demo/TRTC_Demo.uproject
をダブルクリックして開きます。<key>NSCameraUsageDescription</key>
<string>通常のビデオ通話が行えるようにカメラを許可します</string>
<key>NSMicrophoneUsageDescription</key>
<string>通常の音声通話が行えるようにマイクの権限を承認します</string>
Demoでは1対1のビデオ通話が実現でき、テストおよび参考のために呼び出すことができます。APIドキュメントについてはC++ 全プラットフォームAPIをご参照ください。
説明:UIは部分的に調整され更新される可能性があります。最新バージョンを基準としてください。
TRTCログは、デフォルトで圧縮および暗号化され、接尾辞は .xlog
です。アドレスは次のとおりです。
Documents/log
。/sdcard/log/tencent/liteav
/sdcard/Android/data/パッケージ名/files/log/tencent/liteav/
UE4Editor.app info.plistでオーディオとビデオの権限を設定しているかを確認してください
<key>NSCameraUsageDescription</key>
<string>通常のビデオ通話が行えるようにカメラを許可します</string>
<key>NSMicrophoneUsageDescription</key>
<string>通常の音声通話が行えるようにマイクの権限を承認します</string>
UE4プロジェクトを閉じ、cmdを開きます
adb shell
cd sdcard
ls (you should see the UE4Game directory listed)
rm -r UE4Game
プロジェクトを再コンパイルします
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