CDNは、デフォルトで80/8080/443のアクセスポートが有効になっています。実際の業務のニーズに応じて、アクセスポートのいずれかをご自身で無効にすることができます。
注意:
- アクセスポート設定は、現在中国国外ではサポートしていません。ドメイン名のアクセラレーションリージョンがグローバルである場合、設定変更後は中国国内でのみ有効となります。
- 一部のプラットフォームはアップグレード中のため、この設定機能を開放していません。
CDNコンソールにログインし、左側のメニューバーで【Domain Management】を選択し、ドメイン名操作列の【管理】をクリックして、ドメイン名設定画面に入ります。タブを【アクセス制御】に切り替えると、【中国国内アクセスポート設定】が表示されます。
デフォルトの状態では、80/8080/443のアクセスポートがいずれも有効になっています。
必要に応じて、有効になっているアクセスポートを無効にすることができます。無効にした後、再度有効にすることも可能です。
変更に関する制約
アクセラレーションドメイン名www.test.com
の中国国内アクセスポート設定の例は次のとおりです。
実際のアクセス状況は次のとおりです。
CDNノードが8080ポートのアクセスを拒否
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